キレイナオモイデ [*詞 しんしありぃ]
キレイな思い出を抱えて
明日(つぎ)を生きていけるような大人に
アタシはいつからなったんだろう
辛さから手繰り寄せた温かい手に頼りながらも
友達でも彼でもない距離をとっていた
アタシの旅立ちを目の前にして
キミから誘ってくれた
ほの暗いお店で瞳が重なった時
キミに落ちていることに気付いた
キミが触れたトコとココロが
今もキュッとするけども
アタシはいつしかキレイな思い出を抱いて
明日(つぎ)を生きていけるほど大人になっている
今 キミのココロのどこにアタシはいますか?
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