鏡台 [*詞 かたおもぃ]
心の淵の移ろいを
色に変えて筆先へ
とても敏感になった
指先に
唇に
不器用に堕とす
「君は友達だよね?」
自分に言い聞かすため
わざと鏡にぶつける
なのに
知らない私が孤独に一人
また
恋色を表にだそうとしている
心の淵の移ろいを
色に変えて筆先へ
とても敏感になった
指先に
唇に
不器用に堕とす
「君は友達だよね?」
自分に言い聞かすため
わざと鏡にぶつける
なのに
知らない私が孤独に一人
また
恋色を表にだそうとしている
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0